お肌のトラブルの中でも、年齢に関係なくお悩みの方が多いのが『にきび』ではないでしょうか?
あご背中など、にきびのお悩みはさまざまです。
丁寧なカウンセリングと、それぞれの患者様にあったオーダーメイド治療で、あなたのにきびが治るまでをサポートします。

にきびとは

医学的には尋常性座瘡と呼ばれ、毛穴に皮脂がつまり、さらにアクネ菌などが関わって炎症をおこしてしまうものを言います。

にきびは主に男性ホルモンが原因とされています。
思春期の男女、また生理前ににきびができやすくなるのも、男性ホルモンや男性ホルモンに良く似た黄体ホルモンが関わっています。

他にも、ストレスや睡眠不足、食生活の乱れなどからホルモンのバランスが崩れ、男性ホルモンが多く分泌されてしまうことでもにきびが出来ることがあります。

にきびの進行は次のような経過で起こります。

  1. はじめに、皮脂が出すぎたり、毛穴の出口が詰まっていることで毛穴に皮脂がたまります。
  2. 栄養豊富な皮脂のたまりに、アクネ菌などの細菌が入り込み、皮脂を食べながら増殖して炎症が起こります。
  3. 赤く盛り上がったにきびから、膿を持ったにきびへと進行してゆきます。
  4. 炎症が周囲の組織に広がると、皮膚ににきび跡の引きつれや凸凹、赤みや黒ずみを残してゆきます。

大人にきびとは

にきびの進行経過
「にきびの治療と予防;京都大学大学院医学研究科皮膚科学教授 宮地良樹先生監修」より
サノフィ・アベンティス株式会社提供

青春のシンボルと思われがちですが、ストレスやお化粧などの影響で、20代後半になってからはじめて、にきびに悩む人も多くいます。

ありふれている病気であるがゆえに、病院に行くほどでもない、と、ついそのままにしていて悪化させたり、が残ってしまったりという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

昔はあとかたもなく治っていたのに、このごろが残るようになって…と気にされている方も多いでしょう。

大人にきびは、ストレスやホルモンバランスの乱れ・偏った食生活・睡眠不足・年齢によるお肌のターンオーバーの低下・間違ったスキンケア・油分の多い化粧品などにより、角質が厚くなって毛穴を塞ぎ、皮脂が溜まってにきびが出来る事や、男性ホルモンに似た働きをする黄体ホルモンの分泌が原因と考えられています。

フェイスラインや髪の毛の生え際などにできやすいのが大人にきびの特徴です。また、同じ場所に再発しやすく、治った後ににきび跡になりやすい、生理前に増殖しやすいという特徴もあります。
大人にきびは、思春期にできるにきびより原因が複雑で治りにくく、にきび跡も残りやすいので、普通のにきびと同じ治療では克服できない場合が多いのです。

きちんとした処置できれいに治すことはもちろん、さらに美肌を目指した治療で、大人にきびを撃退しましょう。

にきび治療法 その1:外用薬、内服薬によるにきび治療

一般的なにきび治療外用薬と、内服薬です。
治療期間は4〜6ヶ月ぐらいが一般的で、症状の改善が見られたら、除々に内服薬(主に抗生剤等)の量を減らしていき、最終的には塗布薬のみでコントロールするというところまで進むようにします。

健康保険診療内治療相談も承っています。まずはご相談ください。

にきび治療法 その2:ケミカルピーリング

余分な角質を取り除き、毛穴のつまりを解消するケミカルピーリングは、にきびの原因からの治療に非常に効果的です。

グリコール酸を皮膚表面に塗布し、皮膚表面の角質と毛穴のつまりをとることによって、現在できているにきびの改善のみならず、これから出てくるにきびの予防にも効果があります。

ケミカルピーリング後のお肌にビタミンCイオン導入やパックを併用することでより美しい肌が形成されます。

にきび治療法 その3:アファームマルチプレックス

2種類のレーザーでにきびニキビ跡治療に不可欠な「お肌の入れ替え」と同時に、「たるみの引き締め」を一度の施術で行えます。
2つの波長の作用がバランスよく融合することで、単体のレーザーにはない効果を実現します。

従来のフラクショナルレーザーは、痛みダウンタイムの問題がつきもので、ほとんどの機種が麻酔なしでは行なえないものばかりでしたが、「アファームマルチプレックス」は特殊冷却装置と、レーザー照射の仕組みにより、痛みが少なく、麻酔の必要がありません。
これまで、ダウンタイムや痛みでレーザー治療をあきらめていた方にお勧めの治療法です。

にきび治療法 その4:カーボンピーリング

古い角質や毛穴のつまりをはがすため、にきびをできにくくしたり、にきび跡改善します。

カーボンピーリングとは、お化粧で隠しにくい開いた毛穴や、角栓が詰まって黒ずんだ鼻の毛穴やにきび跡の凹凸に高い効果を示し、お肌のきめを整える治療法です。
熱によりコラーゲンの生成を促しますので、毛穴がぎゅっと引き締まるのはもちろん、お肌の張りや弾力を増し、肌質を改善します。

治療後も赤み、腫れなどはほとんど起こらず、直後から洗顔、お化粧ができるので、日常生活の中でお受けいただける安心な治療です。

にきび治療法 その5:フォトRF

フォトRFは光と高周波を合わせた最新の治療です。光と熱による殺菌効果のほか、皮脂腺へダメージを与えて皮脂の分泌を抑えることにより、にきびの改善に効果があります。

痛みも少なく、真皮のコラーゲンを増加させ、にきび跡の凹凸を目立たなくさせます。お肌の張りや小じわの改善、毛穴の引き締めにも効果的で、美白、美肌効果、アンチエイジング効果も得られます。

にきび治療法 その6:イオン導入

美白作用・抗炎症作用・抗酸化作用・コラーゲン生成作用・皮脂コントロール作用・細胞活性作用のあるビタミンCビタミンC誘導体)を、通常は届きにくい肌の奥深くまで浸透させる治療です。にきびにきび跡治療予防できます。皮脂分泌を抑えたり、水分と皮脂のバランスを整える作用もあります。

この治療だけでもお肌のお手入れとして効果があり、張りや美白を目的に週1回程度通われる方もいらっしゃる、人気の治療です。

特にピーリングで角質がはがれた後は、お薬の浸透が非常に良いタイミングですので、ピーリング終了後に続けて行なうと、より良い効果が得られます。

にきび治療法 その他

ケミカルピーリングアファームマルチプレックスカーボンピーリングフォトRFイオン導入の他にも、にきび治療に有効な方法はいくつかあります。
サーマクールはもともとにきび治療のため認可された機械で、熱による引き締めやコラーゲンの増生により、毛穴を引き締め皮脂腺の働きを抑えたり、にきび跡の凹凸を改善する効果があります。

プラセンタ注射ビタミンC注射アンチエイジング点滴高濃度ビタミンC点滴などの注射点滴療法で体の中からバランスを整え、できにくくしたりする治療もあります。疲労回復や美白・美肌効果もあり、定期的に継続していただくことにより効果が高まります。

また、ケミカルピーリングアファームマルチプレックスカーボンピーリングフォトRFイオン導入サーマクール、注射・点滴療法をそれぞれ組み合わせたり併用することによって、さらなるにきび治療効果を期待することもできます。
患者さまお一人お一人に合わせたオーダーメイド治療で、最善のにきびにきび跡治療をご提供します。